Hで痛みを感じるあなたへ

普段からHの時に痛みを感じない方もいらっしゃいますが、中には痛みを感じやすい方がいらっしゃいます。
ほとんどの男性は女性に気持ちよくなってもらいたいと思っている一方で、力の加減が下手な男性も多くいます。
中にはセラピストでも、力が強いという方も多いです。
今回は、痛みを感じるあなたへお話をさせていただきます。

先ほどもお伝えした通り、ほとんどの男性は相手の女性に気持ちよくなってほしいと思っています。
ですが、強ければ気持ちいい、激しくする方が気持ちいい、摩擦があるほど気持ちいいと勘違いしている方が多くいらっしゃいます。
つまり、良かれと思って激しくしていることも多々あります。
女性がイキそうといった時に、男性はすぐ激しくしたり、テンポを変えたりするといいます。
もしかしたら、経験をしてそう感じた女性もいるかもしれません。
ですが、女性からすると「(このまま続けてくれれば)イキそう」なんですよね。
なので、ここでギャップが生まれて結局イケないということが生まれたりします。

これは気持ちいい時の場合ですが、これは不快な場合にも当てはまります。
最初から激しい、最初の指入れのスピードが速いと感じたことはありませんか？
もしかしたら、ゆっくり挿れられた経験がないという女性もいらっしゃるんではないでしょうか？
これはAVの影響もあるでしょうが、根本的に男性は刺激が強いものを好みます。
一方で、Hでは刺激が弱いものから刺激を強くしていくのが正解です。
一度不快に感じてからはなかなか気持ちいいという快の気持ちに持っていきづらいです。
結果、最初に不快を感じたり、雑に扱われているなと感じ、一気に冷めてしまうのです。

では、どうすればよいか。
ゆっくり指入れをして、動かさずに慣れてもらう時間と作るのです。
慣れてからゆっくり圧を強めていく。
そうすれば急に激しくなったり、痛みを感じるということは極力減らせるのです。

これで痛みを感じなくなります、といえるほど状況は簡単ではありません。
痛みを感じて悩んでいるあなたは、もしかしたら「H＝痛いもの」と紐づいている方も多いです。
僕のお客様でもそういった方は非常に多いです。
何度か痛みを感じてしまうと、痛みを恐れてしまうんです。
身体が強張って緊張し、濡れにくくなり、結果痛みを感じてしまうという負のサイクルに陥ってしまします。
では、どうすればよいか。

指入れをメインにせず、前戯に時間を使いましょう。
一般的には挿入の前を前戯といいますが、今回は指入れの前を前戯とします。
キスをたくさんし、優しく触れてリラックスする。
お互いの身体の温度を感じながら、性器に触れるまでの時間を長くするのです。
これをすることによって、だんだん濡れてきたり、感度が高くなってきます。
そうすれば痛みを感じにくくなり、徐々に気持ちよくなれるのです。

産婦人科に行って性器に触れられて気持ちがいい方はほぼいないと思いますし、自転車に乗っているときに気持ちよくなる方も少ないでしょう。
なぜなら、そこには興奮度や感度が低い状態だからです。
逆に、興奮度や感度が上がっていけば、弱い刺激でも気持ちよくなることができます。
というよりも、強い激しい刺激というのは必要ないのです。

イクイカないというのは慣れや経験によって変わってくるのは事実です。
1回でイケる方もいる一方で、10回、20回と回数を重ねなければイケないという方もいます。
ですが、感じるようになるというのはそこまで難易度が高いものではありません。
たいていの場合数回以内に気持ちよくなることが多いです。

男性のほとんどは自分の性欲重視です。
中にはセラピストでもそういった方がいるという話も何度か聞きました。
ですが、僕は違います。
ゆっくり感じられるようになるまでお手伝いします。

今まではHに対してマイナスな印象だったかもしれません。
ですが、今回から少しずつ気持ちいものに変えていきませんか？
そういったお客様への施術経験も豊富にあります。
ですので、僕にあなたが少しでも気持ちよくなれる手助けをされていただけませんか？


皆様色々な境遇があって女風に、そして僕に興味を持っていただいたと思うので、良ければ以下のリンクにてご自分に合うものを読んでほしいです！
気になったものを読んでいただければ安心してご利用いただけると思います！
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https://go-kichi.com/s/tokyo/diaries/view/189130

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